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DATA
いかにもルゴサ系の葉脈の筋が濃く刻まれた薄緑の葉に、透き通るような淡い藤色の花が開きます。
白ではなく、ごく薄い色合いなので、まるで花びらが透けているような透明感があります。
花からは強く芳香があり、また春以降も繰り返し咲きます。
病気にも強く、耐寒性もあります。
ルゴサ系共通ですが、葉がごわごわしており夏場はハダニもつきやすくなるので、その点はピキャッシュで対処します。
枝にはやはりトゲが多く、枝はつるバラとして利用できるくらい伸びる枝も出ますが、鉢で育てたり、ピンチすると木立の様に樹形を低く保つことも可能です。
写真よりも肉眼の方が遙かに美しく見えるバラです。
別名:スノーペイブメント
品種名 | シュネーコッペ Schneekoppe |
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系統 | ハイブリッドルゴサ |
育てやすさ | 育てやすい |
花色 | ごく淡い藤色 |
咲き方 | 繰り返し咲き |
花型 | 8cm 半八重咲き |
香り | 強香 スパイシー(クローブ) |
大きさ・樹形 | 150cm×90cm トゲの多い枝を伸ばすシュラブ |
開花時期 | 普通 5月中旬より |
作出 | 1984年 Karl Baum ドイツ |